
生活支援体制整備事業活性化宣言Ⅱについて
今年度好評をいただいた冊子「生活支援体制整備事業活性化宣言」は全都道府県と市町村の生活支援体制整備事業担当課に配布いたしましたが、2022年6月をめどに作成しております冊子「生活支援体制整備事業活性化宣言Ⅱ」は、希望者(法人・自治体)に配布する予定です。(無料です)
申込方法は12月16日の第2回生活支援コーディネーターカフェ内で御案内しますが、内容につきましては以下を予定しています。
1)超有名企業が某市の生活支援コーディネーターとして活動してみた
・市役所職員手記
・企業インタビュー
・成果物の掲載 など
2)生活支援コーディネーターの意見を産業界の大型展示会で出展してみた
・スーパーマーケットに対する新サービスの提案
・生活支援コーディネーターの地域課題紹介
・買物支援の先進事例
・スーパーマーケット業界の反応
3)産官学勉強会
・学の巻
「認知機能が低下しても住み続ける地域づくりに向けた民間と自治体の連携について」
・官の巻
「普通に暮らせるしあわせをどう守り支えるか」
「認知症の人の視点から考えるバリアフリー」
・産の巻
「高齢者の資産管理について」
4)イギリスにおける地域資源と高齢者等をマッチングさせるコーディネータ―へのインタビュー
ご期待ください!

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1)超有名企業が某市の生活支援コーディネーターとして活動してみた
これについてはとても多くの反響をいただいています。
また、活動自体、とても面白いものになっています。この活動の成果物は活性化宣言Ⅱより早く出来上がりますので、第3回SCカフェ等で皆さんにご紹介したいと思います。
2)生活支援コーディネーターの意見を産業界の大型展示会で出展してみた
こちらについては、2022年2月16,17,18日に幕張メッセで開催される全国スーパーマーケット協会主催のトレードショーに出展し、皆さんから集めたニーズや事例の紹介と新サービスの提案を行っていく予定です。
その内容と反応をお伝えする予定です。3)産官学勉強会について
今年度産官学の各分野の皆さんを対象にした勉強会を開催しています。
この勉強会の内容を紹介していきます。4)イギリスでのインタビュー
イギリスにおける地域活動に関わる方に対してインタビューし、日本の事例を紹介しながら、イギリスではどのように行われているかをお聞きしています。
海外の事例から新たな気づきが生まれるはずです。