2011年11月18日(金)、霞が関東海大学校友会館において、国際長寿センター主催によるセミナー「生と死-いのちの終わりを考える-国際比較の中から」が開催された。
木村利人先生のコーディネートにより、第1部では終末期ケアの現状と課題、今後の展望について箕岡真子先生とマイケル・ガズマノ先生がそれぞれ自国の状況を報告した。
第2部のディスカッションでは、会場との質疑応答および意見交換が活発に行われた。 最後にカンファレンス・ステートメントが木村先生より原案が提起された。 (セミナーの詳細は2012年2月刊行の「長寿社会グローバル・インフォメーション ジャーナル17号」に掲載予定)
【プログラム】
開会挨拶 |
伍藤忠春(国際長寿センターセンター長) |
研究の概要 |
大上真一(国際長寿センター事務局) |
座長挨拶 |
木村利人(恵泉女学園大学学長) |
第1部 終末期ケア“看取り”の現状・課題と今後の展望 |
箕岡真子(東京大学大学院客員研究員、箕岡医院内科医) |
マイケル・ガズマノ(ヘイスティングスセンター研究員) |
第2部 ディスカッション |
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