ILC-GAメンバーによる半日シンポジウムAging & Mobilityが開催された。発表は、ミクロレベルへの働きかけを解説した部分と、政策などを語る部分の二部構成。
日本は「高齢者の可動性維持のためには何が必要か-高齢者の自立促進のために-」と題した発表を行った。政策として、高齢者の自立促進のためにどのような取り組みが行われているか、また高齢者の可動性向上のための環境整備の試み、2020年のオリンピック、パラリンピックに向けた環境整備なども視野に入れた解説を行った。その具体的な取り組み報告は、非常に説得力あるものとして受け止められた。
【プログラム】
<Session 1:個人レベルの課題と予防> |
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<Session2:マクロレベルでの課題と解決> |
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<パネル> |
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