シンポジウム

プロダクティブ・エイジングシンポジウム
「納得できる旅立ちのために―自分で決める生き方、終い方を考える」（2015.6.6）

2015年6月6日（土）、有楽町朝日ホールにおいて、国際長寿センター主催によるシンポジウム「納得できる旅立ちのために―自分で決める生き方、終い方を考える」が開催された。
当日は「死」という重いテーマにもかかわらず、730名が参加。人生最後の大仕事を自分で決めるにはどうしたらいいか、明るい笑いの中で本音の議論が繰り広げられた。

簡易報告はこちらからPDF

（報告書は2016年3月刊行予定）

【プログラム】

第１部　さまざまな視点から考える
  • 自分らしいいのちを生きる
    木村利人（早稲田大学名誉教授）
  • お任せデスから自分のデスへ
    樋口恵子（高齢社会をよくする女性の会理事長）
第2部　問題提起とQ&Aを通して考える
  • 納得できる旅立ち―自分で決めるためにすべきこと
    辻　彼南雄（一般社団法人ライフケアシステム代表理事/医師）
  • Q&Aと意見交換
    私たちが抱える素朴な疑問や質問に第一線に立つ専門家（医師・看護師・弁護士）が回答
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